医療安全だより No.4(2010.02)
患者の皆さんと私たち医療者のパートナーシップで医療安全の推進を!!
今月は、安全な医療を安心して受けていただくために、皆さんにぜひ実行していただきたい事柄について、述べてみたいと思います。
普段からご自身の健康状態を観察しましょう。
- 日々の睡眠・栄養・運動の状態はいかがですか?
- 体重の急激な増減はありませんか?
- 姿勢・動作・表情・目・会話などに変化はありませんか?
- 定期健診は受けていますか?
このようなことに留意し、手帳にメモしておくと、診察のときに役立ちます。
病院では名前を伝え、そして確認しましょう。
病院には大勢の患者さまがいらっしゃいます。似ている名前はもちろん、同姓同名の方も少なくありません。医療者は間違いを起こさないよう、細心の注意を払っていますが、皆さんにも協力していただくことで、一層安全性が高まります。
受診した時は自分の状態をできるだけ正確に伝えましょう。
今ある症状、その経過、使用している薬、これまでの病気や治療について、きちんと伝えましょう。おくすり手帳の持参を忘れずに。
医療者からの説明を十分に聞きましょう。
診断の内容(病名)、予定の治療内容、検査結果、治療上の注意点、日常生活での注意点など、可能であればメモをとりながら聞きましょう。
おやっ?と疑問に感じたら、必ず確認しましょう。
医療者の説明や医療行為で、わからないことや「変だな」と感じたときは、必ず質問しましょう。皆さんの気づきが安全な医療に欠かせません。病院内の危険箇所・危険物に気づいた時も、医療者に伝えてくださいね。
皆さんと私たちのパートナーシップを強固なものにし、医療安全を推進していきましょう。
(参考:東名厚木病院「患者さん安全ハンドブック」)

