医療安全管理室
医療安全だより No.7(2010.06)
2010年度 第1回医療安全全体研修
『医療安全全国共同行動取組み報告会』 盛況を呈す(231名参加)
去る5月31日、『医療安全全国共同行動取組み報告会』と題して、今年度第1回目の医療安全全体研修が行われました。
2008年5月にスタートした「医療安全全国共同行動~いのちをまもるパートナーズ」に同年8月、当院は2つのテーマ「危険薬の誤投与防止」と「患者・市民の医療参加」でエントリーし、これまでおよそ2年間にわたり、セーフティマネジャー部会を中心に取組みを進めてきました。
今回の参加人数は231名、下からの盛り上がりを象徴するかのように過去最高の参加人数を記録しました。「危険薬の誤投与防止」では、①類似薬の警告と区分保管、②救急カートの整備、③輸液・シリンジポンプの安全管理、④注射指示の標準化、の4つの取組みが、そして「患者・市民の医療参加」では「患者確認と良好なコミュニケーションづくり」の取組みが報告されました。どの報告もしっかりとまとめられていて、要旨は十分に伝わり、質疑応答でさらに深められました。
医療安全全国共同行動は、今年11月で一定の成果を確認後、さらに3年、4年と活動を拡大継続していく方針を打ち出しています。私たちの病院での活動もこれで終わりではなく、ステップアップを目指したいと考えています。これからも、患者・家族の皆さんと職員の協同で、病院内に安全の文化を築いていきましょう。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
医療安全全国共同行動取組み報告会プログラム
  • 医療安全全国共同行動とは
  • 類似薬の警告と区分保管
  • 注射指示の標準化
  • 救急カートの整備
  • 輸液・シリンジポンプの操作・運用・管理方法と教育
  • 患者参加の医療安全
  • 質疑応答とまとめ
  • 5Sベスト発表賞授与
  • 閉会のあいさつ