これまでの健康教室
2007年の健康教室
第58回 大腸癌のお話 (2007/12/8)
講師 : 井上繁治 (外科部長)
先日の公開市民講座で、胃癌と大腸癌のお話をする予定でしたが、時間の関係で胃癌のお話しか出来ませんでした。このため、改めて大腸癌のお話をさせて頂きます。
大腸癌の原因や予防、早期発見のための検診法、確定診断の方法、「大腸癌治療ガイドライン」に基づく治療法の説明などを判り易くお話します。
また、最近のトピックスや、当院で行っています腹腔鏡下大腸切除術の実際のビデオなど交えてお話する予定です。
第57回 軽症うつの初期症状 (2007/11/16)
講師 : 中田正樹 (精神科)
うつ病は生涯を通じて、約70%の人が一度はかかる病気と言われています。
軽症の場合は安静・休養だけで自然回復する事もありますが、重症化すると治療に数年かかったり、入院するケースもあります。逆に言えば、軽症のうちに治療をうければ大事に至るケースはまれであり、初期症状を見逃さずに治療をうける事が重要です。今回は、うつ病の基本的なお話、初期病像、治療のポイントをお話しさせていただきます。
公開市民講座 ~健康教室5周年記念~ 聞いて安心!見て納得!あなたの健康! (2007/9/29)
  • メタボリックシンドロームについて
講師 : 吉岡祥文 (内科部長)
内臓脂肪がたまり、高血糖、高脂血症、高血圧のうち2つ以上重なればメタボリックシンドロームと言われます。恐ろしいのは、放っておくと動脈硬化が進み、命に関わる心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことです。そうなる前に内臓脂肪を減らしましょう。
  • ガイドラインに基づいた胃癌・大腸癌治療について
講師 : 井上繁治 (外科部長)
全国の癌治療の標準化、施設間格差の是正、適正な治療方針、一般公開により医療者・患者相互理解の深化を目的にガイドラインが作られています。本日は胃癌・大腸癌にしぼって、ガイドラインに基づいた治療についてお話します。
  • 膝の痛みが楽になるいろいろなお話~膝の体操から人工関節まで~
講師 : 眞塚健夫 (整形外科部長)
膝の痛みの原因とその対策をわかりやすくお話します。現在当院で行っている人工膝関節置換術は技術的な進歩(拘縮した関節包・靭帯を丁寧に解離)及びインプラントデザインの進歩により、術後の疼痛が激減する事はもちろん、下肢アライメント・可動域(膝の曲げ伸ばし)がかなり改善し行者の足手まといになると旅行をあきらめていたあなたもう一度歩いて旅行にいきませんか。
第55回 お産ってどんなもの?~今と昔、そして未来は~ (2007/7/21)
講師 : 山枡 誠一 (産科部長)
「オギャー」と泣いた赤ちゃんが、「お母さん」の胸に抱かれるまで、お産は緊迫感の連続です。いろいろ報道されていますが、お産の現場では何がおこっているのでしょう。過度に不安になったり、逆に、漠然と安心したりして いませんか?
妊婦さまにも、これから「お父さん」 「おじいさん」「おばあさん」となられる方々にも、お産を知っていただければと企画 しました。
是非ご参加ください。
第54回 歯周病と生活習慣病の関わりについて (2007/6/16)
講師 : 菅 人志先生 (松原歯科医師会)
歯周病は、国民のほとんどがかかる可能性が高いと言われている生活習慣病の一つです。
入れ歯になる最大の原因も歯周病と言われています。
歯周病は、不注意で簡単になります。予防こそ命なのです。
今回の健康教室では、初めて外部から歯科の先生をお招きし、歯周病の原因・症状・治療・予防について、わかりやすくお話していただきます。
第53回 足の血管の秘密とむくみ解消法~下肢血管エコーで足の血管の秘密に迫る!~ (2007/5/12)
講師 : 喜舎場智之 (超音波検査士)
一日中、立ち仕事をしていると足がむくんだりしませんか?
足のむくみやエコノミークラス症候群、手術後の肺塞栓症、下肢静脈瘤ができる原因は足の血管(静脈)に ひみつが隠されています。
今回はエコー検査で足の血管のひみつに せまり、むくみ解消法や血栓予防を検証したいと思います。
第52回 メタボリックシンドロームを予防する食生活 (2007/4/14)
講師 : 原田文子 (管理栄養士)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、食生活の乱れが原因となって起こり、肥満・高血圧・高脂血症など生活習慣病が いくつも重なり、最終的には脳卒中や心不全など深刻な病態を 引き起こしかねません。
そこで、今回の健康教室では健康な毎日を過ごすための 食生活のポイントを、実物などを使用して説明し、 メタボリックシンドロームとは無縁な生活を過ごしていただくためのお話をしたいと考えています。
第51回 「くすり」と賢くつきあうために (2007/3/10)
講師 : 坂上章子 (薬剤師)
「くすり」は命や健康を守るために、欠かせない道具です。
しかし「くすり」は、正しく使われなければ十分な効き目が現れないことがあります。
効き目が ないどころか、思わぬ副作用を起こすこともあります。 又、自分にとって最も適切な「くすり」が処方される ように、医師につたえておくべきことは何か?など「くすり」と賢くつきあい、健康に過ごすために知っておきたいことについてお話します。
個別の「くすり」相談もお受けします。
第50回 膝の痛みについて (2007/2/17)
講師 : 川島邦彦 (整形外科)
ひざ膝の痛みには外傷を契機に起こるもの、機械的な刺激の繰り返しで起こるもの、 内因的なもの、さらには加齢に伴う変化として生じるものなどさまざまあります。
今回は、簡単なひざ膝の仕組みからよくみられる疾患の特徴、さらには 加齢性変化の代表として、変形性膝関節症についてお話したいと思います。
第49回 高齢者の肺炎~冬場の健康管理について考えてみましょう~ (2007/1/20)
講師 : 村田三郎 (内科部長)
冬場は、風邪を引いたり、心臓病・脳卒中の発作を起こしたりして体調を崩しやすい季節です。
特に高齢者・お年寄りにとっては、最も苦手な季節です。
今回は、インフルエンザの流行する時期でもあり、高齢者が肺炎・呼吸器疾患にかかりにくいようにするための日常の健康管理の方法、早く病気を見つけて、早く良くなるための方法について分かりやすく解説します。
肺炎の原因や治療法を学んで、生活習慣の改善など予防法と対策を一緒に考えてみましょう。