これまでの健康教室
2010年の健康教室
第84回 子どもが急変した時はどうすればいいの!?(2010/7/10)
講師 : 小児科部長 山本征也 医師
子どもは、夜間や休日に限って急な発熱・咳・下痢・嘔吐などがあって、困ってしまう事がよくありますよね!
こんなとき、ちょっとした対処の方法や、急いで病院にかからなければならないタイミング、など知っていると、大事に至らなくてすみます。
そんなことを詳しく、わかりやすく、お話ししたいと思います。皆さん、お気軽におこしください。
第83回 膝の痛みについて(2010/6/19)
講師 : リハビリテーション科部長 坂元英廣 医師
膝の痛みで、整形外科外来を受診される患者様が多くいらっしゃいます。立ち上がりや歩き始め、階段の昇降で膝が痛くありませんか?
膝が痛む病気で一番多いのが変形性膝関節症です。
今回、変形性膝関節症をテーマに講演したいと思います。(ほかの膝の病気も少し話をします)。膝関節の特徴や、治療方法(自宅で出来ることもあります)などについて分かりやすく楽しく話をしたいと思います。
膝痛でお困りの方、また御家族で悩んでいる方がいらっしゃれば、是非聞きに来てください。いっしょに膝の痛みを解決していきましょう。
第82回 紫外線と日焼け予防(2010/5/15)
講師 : 皮膚科部長 佐藤 健二 医師
一昔前には子どもの日焼け較べ大会があり、夏の運動の成果を色の黒さで自慢しあう催しがありました。
最近は女性の色白志向が強く、日焼け予防が強く宣伝されています。
日焼けに関してどのような考え方が正しいのかを、紫外線に過敏で若い頃から皮膚がんを発症する病気(色素性乾皮症)を参考にしつつ紫外線問題を考えてみたいと思います。日焼け予防が気になる方はぜひご参加下さい。
第81回 知っていますか?薬の正しい使い方 (2010/4/24)
講師 : 薬剤科 堀部 奈美 部長
薬は使わないですむならそれが一番ですが、同じ使うなら正しく使いたいものです。
「薬」と一口に言っても、最近はいろんなタイプのお薬が出ています。水なしでのめるものもあれば、効き目が長くて週に1回のめばいいものもあります。テープ型の心臓の薬や変わった形の吸入薬、ペン型のインスリン注射器などなど・・・。
どんどん便利になってきていますが、その反面、使い方をまちがえると効果が落ちてしまったり、危ないものもあります。
もちろん、説明書や薬の袋に書かれているとおりに使えば問題ないのですが、

“のみ忘れた時どうするか”
“のむ時間をまちがえたら?”
“「食前」と「食直前」ってどう違うの?”
“「食間」と書いてあるけど「食後」にのんだら効かないの?”

など、悩むこともありますよね。
そんなちょっとした疑問にお答えします。お気軽にご参加下さい。
第80回 受けていますか?子宮がん検診 (2010/3/20)
講師 : 産婦人科 山元 満寿美 医師
私は大丈夫!そう思っていませんか?
最近、20代~30代女性で子宮頚がんが見つかる人が増えています。妊娠を考える年代でこの病気になると大変です!
子宮頚がんはヒトパピローマウィルス(HPV)の感染が関係している事がわかっています。性交渉の経験のある女性の約80%は、一生に一度はこのウィルスに感染すると言われていますが、そのごく一部の人が発がんするのです。性交渉の相手人数の多い少ないは関係ありません。また、不正出血が有るか無いかと、がんの進み具合とは必ずしも一致しません。
HPVの感染からがん化までは数年かかります。この間に子宮頚がん検診を受診し、早期発見できれば治すことができます。

「でも、内診台に上るのは恥ずかしいし・・・」
「出産後は産婦人科に行くのが面倒で…」
「がん検診って痛いんでしょ・・・?」

がん検診ってどんなことをするのか、もし、初期のがんだとわかったらどんな治療をするのか、そんな疑問にお答えします。
第79回 脳卒中とはどんな病気?~その原因と最近の治療はどうなっているの??~ (2010/2/20)
講師 : 内科 村田三郎 医師
 脳卒中とは、脳の血管がやぶけたり(脳出血)、つまったり(脳梗塞)して、急に手足の麻痺やしびれ、あるいは意識障害などの症状が出た状態をいいます。脳卒中は脳におこる病気のなかでもっとも多いもので、死亡率は年々低くなってきていますが、なお上位を占めています。また、一命をとりとめても、麻痺や意識障害などの、重大な後遺症を残すことがしばしばあり、介護が必要となる病気の大きな原因の一つです。
 そのため脳卒中の治療、機能障害に対するリハビリとならんで、脳卒中を予防することが必要です。特に、年齢が上がると発症しやすくなり、心臓に障害がある場合に起こりやすく不整脈、弁膜症、心筋梗塞、高血圧症や糖尿病、高脂血症などの治療中の方も特に注意が必要です。
 冬は気温が下がり、血管が収縮して血圧が高くなる傾向にあるので、入浴や外出時など急激な温度差には十分注意し、心臓や血管に過度の負担をかけないようにするなど、食生活や生活習慣に気を配り、ストレスをためないようにして予防対策をとることが大切です。また、定期的に脳ドック検査を受けることも有効です。
第78回 当院における白内障治療 (2010/1/23)
講師 : 眼科 前田政徳 医師
白内障は基本的に老化により出現する疾患で、多くの人はこれを避けることができません。
近年の手術器械や技術の進歩により、現在ではかなり進行した白内障でも比較的安全に短時間で手術できるようになってきました。
当院でも年間に約500件程度の白内障手術を施行しております。
当院における白内障の点眼治療、手術適応、手術の実際や術後管理などを、具体的にお話をさせていただきます。