○●阪南中央病院メールマガジン 第14号●○
2008年10月27日発行


◇目次◇
1.はじめに
2.先輩看護師の声
3.医療機能評価で大騒ぎ
4.人事課からひとこと
5.編集後記
 

1.はじめに


まず、新発売のCDを買い、曲を覚えるくらい聴く。
次に、以前のDVDを観て、気分を高揚させておく。
本番当日は、1時間前には席に着き、最低、ペンライト位は購入しておく。
また、12月にはコンサートのDVDが出るから、もちろん予約をしておく。
ここまで、人に言われるままそうした。
始まるや否や、全員総立ち。ずっと総立ち。まだ座らないの?ずっと総立ち。
主人公が「みんな一回座ろう。ね、座ろう。落ち着こう」って言ってくれているのに、また総立ち。折角ちゃんと席が用意されてるのに、ずっと総立ち。
ああしんど。はよ帰ろう。もう帰りたい。
ところが終わらない。なかなか終わらない。四時間近くも、こんな感じ。
もう限界。お先に失礼。とっとと帰ろう。
こんな、熱意に乏しく、体力に自信の無い人は、SMAPのコンサートが当たったからといって、ホイホイ行ってはいけません。
そんなに座って観たければ、歌舞伎や落語にどうぞ、お一人で、と冷たく言われちゃいます。
さてさて、今号は新人6ヶ月目で、内科病棟で頑張るSさんからのひと言です。
 

2.先輩看護師の声     西4階病棟看護師S


私が阪南中央病院に就職してから半年になりました。
それまでは施設で仕事をしていて少しブランクもあり、慣れるのに時間がかかるだろうな・・新しい環境に入るのはかなりのプレッシャーがあるな・・・と思っていました。
でもそんな不安やプレッシャーは、良い意味で裏切られる形になりました。

私の所属する西4階病棟の師長さんはじめ、どのスタッフの方も「大丈夫ですか?」「困ったことはないですか?」と声をかけて下さいます。どの先輩にも不安に思ったり、分からなかったことを質問したり、相談できるのです。
今までに働いたどの職場よりも皆さん声をかけてくださるのでとても心強いです。
そして、やっぱり一番助けてもらっているのは同期のみんなです。
同じ病棟にいる同期は会うとやっぱりホッとします。
頑張っている姿をみれば、自分もやらなくては・・!と思います。
存在してくれているだけで力になってくれる。心強い仲間にいつも支えてもらっている。
そんなこんなで何とか毎日頑張れています。
また、院内研修で会う他病棟の同期の皆も、廊下で見かけたりすると元気をもらっています。

この病院に来て、上司の人の助けを十分に感じるだけでなく、同期のありがたさも十分に感じて仕事させてもらっています。
皆さん、いつもありがとうございます。
この場を借りて(この場を借りるのは変でしょうか・・・)私も、いつも助けてもらってばかりの皆の元気の素に、ちょっとでもなれたらな・・と思いながら頑張ります。
 

3.医療機能評価で大騒ぎ


みなさんは「医療機能評価」ってご存じですか。
うちの病院のホームページに行ったら、黄土色で十字と丸をデザインした「日本医療評価機構」というマークでが付いているでしょ。他の病院でも見かけますよね。
これは病院が一定基準に達しているかを第三者機関に評価してもらい、合格すれば「医療機能評価」取得と認定されるというものなんです。
これには5年に一度の更新があります。ちょうど自動車免許のようなものですね。

うちの病院は今年が5年目の更新時期に当たり、10月19日から3日間、サーベイヤーと呼ばれる7人のチームが病院に来られました。
病院幹部を質問攻めにし、その後、病棟をはじめ、各部署をくまなくラウンドして帰られました。

準備が大変! 病院の理念の見直しから、マニュアルの見直し、手順の整理、資料や議事録の収集、そして職場の大掃除、果ては庭の草刈りまで。
「当日はサーベイヤーの人たちに質問されたら、ちゃんと答えるのよ!」
「え~師長、どんなこと聞かれるんですか?」
「例えば病院の理念は?」
「各病棟にリネン庫が…」
「そのボケは受審病院の3分の2が使っているって言われているわよ!」
「え~、師長、当日聞かれるのイヤです!」
「じゃあ私が引きつけておきますから、ナースコールはバンバン取ってよ」
「ハイハイ喜んで」
てな会話があったとか、なかったとか。
一方のサーベイヤー諸氏も心得ておられるようで、
「これから職場訪問にうかがいますが、『防災マニュアル』等が各部署のどこにあるかをスタッフの方に聞いても良いですか」
「そらもう結構です。皆バッチリですから」
「偉い自信ですなぁ~。昨日か一昨日に配ったとこだからとか?」
「・・・」。
なんだかんだと大変でしたけど、5年に一度のアカ落とし。
今まで「慣れ」で見落としていたところとかも見えるようになり、受審した意味があったというもの。
さあ、これであとは合格の結果を待つばかりだ~(?)



4.人事課からひとこと ~衣替え途中の夏のお洋服の上で、日向ぼっこ~ (by招来猫子)


朝と晩はすっかり秋らしく、ヒンヤリとしてきたのに、昼間はまだ25℃を越えるこの頃、みなさん体調はいかがですか?

さて、先月号では『秋刀魚』にばかりこだわってしまって、少しも"人事課"の招き猫らしくない内容でした、反省…。

"招き猫"と言えば、日本一有名な三毛猫・和歌山電鉄貴志川線貴志駅の駅長「三毛猫のたま」。
見習うべき最強の招き猫さんです。厚かましいですが…ライバルですッ!

フランス人監督の映画に出演し、スーパー駅長と呼ばれて駅長室を与えられ、写真集&DVDが発売され、夏用の制帽が新調され、来春には「三毛猫のたま」を デザインした車両が登場するらしい…いーなー。

さらに!今月28日には、和歌山県知事賞が!
「和歌山県を全国に発信した功績」が表彰されて『和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)』の称号が贈られるそうです。
表彰状ではない何かが贈られるらしい…、鰹節1年分?またたびの木?あ、電気こたつ?

ただ、"スーパー招き猫"が高じて、仲間の猫まで呼び寄せている(?)せいなのか、今年の春から夏にかけては、心無い人たちが駅にネコを置き去りにするので困っているのだとか。

確かに病院にネコを捨てに来られるのは困るけれど、私が"スーパー人事課員"と呼ばれて、看護師さんが押し寄せてくるのなら大歓迎!どんどん来てください、お待ちしています。



5.編集後記


編集後記の場を借りて、宣伝です。
11月22日(土)午前10時から阪南中央病院で、患者さんとご家族、地域の方々と一緒に「いきいき健康まつり2008」を行います。
患者さんと病院を結ぶ「きずなの会」が主催し2年ごとに行われる企画です。
今回は市立松原病院の玉川先生(内科部長)に糖尿病についての講演をしていただきます。
その他、ミニコンサート、もちつき、やきそば、野菜販売などなど、楽しい「おまつり」ですので、お近くの方はこの機会に、ぜひお越しください。



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○●阪南中央病院メールマガジン 第14号●○
発行日:2008年10月27日
発行者:阪南中央病院(580-0023 松原市南新町3丁目3番28号)
編集者:メールマガジン編集部
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