2011年12月26日発行
◇目次◇
1.はじめに
2.先輩看護師の声
3.緩和ケア委員会のクリスマス会
4.人事課からひとこと
5.編集後記
1.はじめに
初めての幹事さんは準備に力がはいり、数ヶ月前に舞台つきの会場を押さえた。
が、詰めが甘くよそ様の団体に席を奪われ困り果て、やっとやっと馴染みの薄い居酒屋を押さえた。
「どんなとこ?団体は私らだけ?舞台はあるの?ないの?」と幹事を差し置いて心配でたまらない人がいた。
「テレビはあるの?パソコンは使えるの?コンセントはどのあたりにあるの?
着替えるスペースはあるの?8人踊れるスペースはあるの?」と心配でたまらない人もいた。
この人、一体何をするつもりなんだろう?
「副院長はともかく、新看護部長、新看護部次長、医療安全管理者の皆さんは、ちゃんと賞品を用意してくれてるやろうか、そりゃしてるやろう」と、そんな心配をしている人もいた。
Aさんは若い主任たちの不安解消の為、しゃーないと会場を見に行った。
Bさんは自分のイメージをつける為何回も電話を入れた。
幹事さんもあれやこれやと電話を入れた。
学生時代そこでバイト経験があるというナースは「こんなそんな人たちやけど、おかみよろしくね」と挨拶に行ってくれた。
その都度、応対してくれていたおかみは最後、「もう皆さんでええように使って下さい」と呆れて言った・・・そうだ。
これ、恒例の看護部忘年会の前日までの話です。
当日 、まず幹事たちは我が看護部の今年を表す漢字ひと文字を「新」とし、披露した。
何十年ぶりかに習字道具を引っ張り出し、清書してきた・・・そうだ。
そして、それぞれの部署は大真面目に今年の総括を「新」にちなんで発表し合った。
ここまで、ここまではいい。
さあそれからは…総勢30名の主任・師長たちは思い切りよく歌う、踊る、喋る、飲む、笑う、笑う、笑い転げる。
笑い過ぎて「ガガ」も「ミタさん」も「AKB」も「金井一薫先生」も詳細はよく覚えていないので、お伝えできません。すみませんが想像で楽しんで下さい。
今年3月の東日本大震災以降、しんどい話が多かったですが、私たちは変わりなく、良い医療や看護を提供し続ける事をお誓い申し上げ、今年を締めさせて頂きます。ありがとうございました。
では皆様、最後は小児科病棟看護師からのメッセージです。
2.先輩ナースの声 ~東5階病棟 M.Mさん~
私が看護師になって、阪南中央病院で小児科看護師として働き始めて8ヵ月になります。
まず看護師を目指した理由ですが、私は先天性の病気をしていてそれで病院に通う日々でした。
そこで普通の子どもなら病院嫌いになるはずですが、何故か私は病院が好きになってしまい、人体の模型などを病院で見たりして、人体の構造や病気の成り行きみたいなものにも少し興味を持っており、変わった子どもでした。
だからその時点で医療関係の仕事になんとなくですが興味は持っていました。
看護師をめざし始めたのは正直大した理由もなく、ただ遊びに遊びまくっていた高校時代の甘えた自分を叩き直したくて、さらに友達に誘われたからです。
まぁそんな中途半端に通い始めた看護学校でしたが勉強し始めてみると高校の勉強は全く興味ないことばかりで楽しくなかったのですが人体の構造など興味のある内容ばかりで、いい友達にも多数巡り会え楽しくなんとか3年間無事に乗り越えることができました。
この3年間はこれからも人生で一番頑張った3年間になるでしょうし この間に巡り会った仲間は大切にしていきたいと思っています。
で、無事に国家試験に合格し、晴れて看護師になることができ阪南中央病院で小児科ナースマンとして働き始めました。
元々子どもは好きで小児科で働けたらいいなと思っていたので小児科に配属されてよかったと思っています。
まだ8ヵ月で、やっと少し仕事が覚えてきて、まだまだ看護師的にも人間的にもペーペーな自分ですが厳しくも優しく教育してくださる先輩方のおかげで、なんとかやってこれました。
と言ってもまだ最低限の業務をなんとかこなしているという感覚です。
小児科なので必然的に患者さんのお母さんとも関わることも多くなります。
そうなると、人によっては男性看護師となると少し嫌そうな顔をされるお母さんもいらっしゃいますし赤ちゃんのお母さんだと、母乳のことで話したいことがあっても話しにくくされる方も多いです。
中には同い年ぐらいのお母さんもいらっしゃるし、同世代の男性になんて聞きにくいのは当然ですよね。
そう考えると小児科には男性看護師は必要なのか、男性看護師は小児科に向いてないんじゃないかなどと考えてしまいます。
けどこんなことばっかりじゃなく、患者さんの部屋を訪室するとお母さんに「この子ずっとお兄ちゃんの先生好きみたいで看護師さんのことずっと待ってたんですよ」とか「この子お兄ちゃんなら大人しくしてるんです」とか言われるとやっぱ男も必要なのかなーと考えたりもします。
まだまだ看護師の仕事を楽しむ余裕なんてないですが、これからも日々精進していき少しでも患者さんの役に立てるようにしていきたいと思います。
3.緩和ケア委員会のクリスマス会 ~西5階病棟 H.Kさん~
毎年恒例になったクリスマス会が今年は12月10日に行なわれました。
今回は音楽療法サークル「ラーフ」から3名の演奏者をお招きし、楽しい演奏会となりました。
スタッフを除く約60名の観客に来ていただくことができました。
演奏内容はクリスマスソングに始まり、さまざまな不思議な楽器を使って、深い海底から海中散歩を経て地上へ、そして次には大きな翼をもった鳥になり大空に向い羽ばたく、最後は宇宙に降り立つ音をシンセサイザーで表現し、まるで自分がそれらを旅しているような時間でした。 演奏を聴いているだけではなく、途中観客が一緒に歌えるような仕掛けもありました。
また、身体のどこで叩いても音が出る楽器や、押さえるだけで素敵な音色のでるハンドベルなど、高齢者や身体の不自由な方でも気軽に音楽を楽しめました。
日頃せまい病室で窮屈な思いで過ごされている方々にとっては、大空や宇宙に旅した気分が少しでも感じて戴けたのではないかと思っています。
4.人事課からひとこと ~たまにはご主人さまのヒザの上で、日向ぼっこ~ (by招来猫子)
今年一年メルマガをご愛読いただき、ありがとうございました。
12月、師走ですね。看護学生のみなさんは、楽しいChristmasを過ごしましたか?
わたしはチキンを食べました。来年は『七面鳥の丸焼き』を食べたい!
ポイントは『丸焼き』ってトコ!
来年の干支は『辰』。年賀状などで『龍』って文字を見ることもありますよね。
う~ん、会ったことないなぁ。『寅(虎)』や、『丑(牛)』は、けっこう知り合いがいるけど『辰(龍)』はいないなぁ。
え?想像上の動物?本当はいないよってこと? インド神話では、ヘビを神格化した人面蛇身の半神。
中国では、神霊視される鱗虫の長。(鱗虫→うろこのある虫。ヘビなどの称)
…へえぇ。でも、実在するけどとっても数が少なくて、ものすごく大事にされているから、ほとんどの人が見たことがないだけかも知れないんですよね?
実はあなたのおウチにいたりする?
もしそうなら、わたしにだけこっそりと教えてくださいね。
4.編集後記
クリスマス会に忘年会、とっても楽しそうですね。
今年も一年があっという間に過ぎた気がします。
皆さんは年賀状はバッチリですか?
私は、まだまだいけるとのんびりしていたら、もう25日・・・!
25日に急いで作って投函しました。元日に届きますように!!
今年も一年、当メルマガをご覧頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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○●阪南中央病院メールマガジン 第52号●○
発行日:2011年11月26日
発行者:阪南中央病院(580-0023 松原市南新町3丁目3番28号)
編集者:メールマガジン編集部
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