栄養科おすすめのレシピ 2021年8月『鮎塩焼き』

栄養士・調理員より、妊婦さんへのおすすめのレシピを紹介しています。
健康とおいしさの両立を目指した料理をご家庭でもお楽しみください。

つくりかた
材 料

鮎 5尾
レモン 適量
塩 適量

  1. 鮎のうろこを取り、流水でぬめりを取る。
  2. 鮎に串を打つ。
    目から刺して鮎の体をひねりながら中骨を縫うようにして尾ビレの上辺りから串を出して踊り串にする。
  3. 全てのヒレに化粧塩をする。
    鮎に振り塩をする。振り塩は塩を鍋で炒って水分を飛ばした物を使う。
  4. 鮎を焼く。途中何度か串を回すと焼き上がったときに抜けやすくなる。
    化粧塩が焦げそうな時は、アルミホイルを被せる
  5. 鮎を皿に盛り付け、レモンを添える。
ポイント
  • 鮎は骨ごと食べることができ、カルシウムを多く摂ることができます。
    カルシウムは胎児の成長や母乳に必要な栄養素の一つです。
  • 今回は鮎の目から串打ちをしましたが、口やエラから串打ちすることもあります。
  • お好みで蓼酢(たでず)を添えるとよりおいしく頂けます。
蓼酢のつくりかた
材 料

蓼の葉 適量
ご飯粒 15粒程
酢 30cc
薄口醤油 15cc
煮きりみりん 5cc

  1. 蓼の葉をすり鉢に入れてよくすり、ご飯粒を加えて更にする。
  2. 酢、薄口醤油、煮きりみりんを加えてすり混ぜ、裏ごしする。

関連記事

  1. 無痛分娩のページを更新しました

  2. 阪南中央病院セミオープンシステムのご案内

  3. 栄養科おすすめのレシピ 2022年3月『鶏団子汁』

  4. 11月23日(祝・木)産婦人科の通常診察は休診となります

  5. セミオープンクリニックのご紹介

  6. 2023年4月1日より松原市民割引きが始まります

  7. 「Milexペッサリー」一部製品の入荷が遅れています

  8. 「NIPTを実施する連携施設」として認証をうけました